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前期役員のご挨拶
第171回最終例会 任務を終えて

2010年7月会長職を拝命し2011年6月無事任職務を終える事が出来ましたのは会員皆様方のご協力、ご支援のお陰であり、本誌面をお借りして、心より御礼申し上げます。就任時私が密かに、決めていた事は、1年間例会100%出席と、いかにして楠ライオンズクラブを愛せるかでありました。私の仕事は、会員1人1人の意見、要望に応じ、いかにクラブ運営を円滑に進める事が出来るかでありましたが、私のリーダーシップ欠如でL大西、L織田には随分迷惑をかけてしまい申し訳なく思っています。期首私は会員増強純増5名を掲げ、努力致しましたが、誠に残念乍ら期首マイナス3名の結果になりました。諸般の事情があるとはいえ、ドロップ防止が出来なかった私の責任であり大いに反省しています。さて7月より、長谷部新会長の下、新しいスタッフで8年目がスタート致しました。長谷部会長は行動力に優れ人望の厚い人柄でもございますので、強いリーダーシップを発揮して7年度私達が、成し得なかった事を確実に遂行願えるものと思っています。私も前会長として新会長に全面的に協力し、クラブ発展に寄与したく、会員の皆様方にも私にいただいた、ご協力ご支援を引続き新会長にいただける事をお願い致しまして、任務終了のご報告とさせていただきます。
前会長 中村 正ゾーンチェアパーソンを終えて

2010~11年のゾーンチェアパーソンを拝命し、6月末に無事任務を終了致しました。その間多くのライオンズの方にご支援ご協力を賜り、特に楠LCのメンバーには大変お世話になり本当にありがとうございました。ライオンズの事がまだ深く理解もできていない私にとってはすごく重荷でありましたが、中村会長、大西幹事、織田会計そしてゾーン会計をして頂いたL南野の方々には特にお世話になりました。私は吉田地区ガバナーの運営方針の中で特に運営のスリム化を重点に取り組みましたが少しは出来たかなと思っています。この経験を今後のライオンズ活動で
活かしていきたいと思います。今後とも皆様方のご指導ご支援ご協力
をよろしくお願い申し上げます。
楠ライオンズへの思い

平成十六年四月初代会長L平井は、クラブの精神は「労力奉仕」クラブの運営は、会員による自前の運営をモットーに、スタートしました。事務局員も置かず、とてもクラブ運営等出来る訳がない冷ややかな目で、見られましたが私は何が何でもやりぬく、強い思いを持ちまし
た。ガイニングライオンにも厳しく指導されましたが、何よりも悔しかったのは、初年度のガバナー公式訪問の席上で、時のガバナーより激しく叱責された事は、今でも鮮明に記憶に残っています。今思えば、厳しく指導いただいたお陰で、幹事・会計の仕事は、ライオンズ必携を手に、実践経験が出来、私にとって良い勉強になりました。従って楠ライオンズ発足10年迄なんとか例会出席一〇〇%達成を目標にして、私なりの楠ライオンズクラブ
への思いの終大成にしたいと思っています
幹事の挨拶

前期は会 計、今期は幹事として2年連続で役職を受け持つこととなり、ライオンズ業務に毎日奔走しております。リジョン会議、ゾーン会議に出席するたびに会員増強が唱えられますが、今までの様なライオンズクラブの運営の在り方では、なかなか若い人達の入会は困難に思われます。特に金銭的な負担と時間的な拘束をもう少し軽減したクラブ運営の在り方を模索すべきだと考えています。会員の人達からライオンズクラブに入会して良かった、例会に出席して楽しかったと思われるクラブにしていきたいと思っています。そして、精神的に充実した奉仕活動ができるクラブ運営を目指して頑張って行く所存です。
織田 嘉樹